愛する皆さま。
弥生の季節、いかがお過ごしですか？
桃の節句が終わると、
次は春分の日。
つまり、宇宙元旦。
冬至と夏至の間にあって
ちょうど昼と夜の時間が同じになる時です。
陽のエネルギーが高まっていく中、
どのように意図を放っていくか、
大切な時期ですね。
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さて、昨日のことです。
あるお客様、R様からの質問。
「前に来た時、私にはブルーがいいと言われてましたけど、それは何でしたっけ？」
エステ前に、カラーセラピーをして、
ブルーが登場したこともありますが、
R様は血圧が高く、
ダイエットをされたいということでした。
ブルーには、
鎮静、落ち着き、冷静、平和…
等の意味があり、
興奮した状態を鎮める作用があります。
なので、
血圧を下げるにはブルーなのです。
また、ブルーのホルモン作用として、
セロトニン（ハッピーホルモン）が分泌されることから、精神を安定させ、落ち着きを取り戻します。
セロトニンはドーパミン（快楽ホルモン）とセットで働きます。
例えば、おなかが空くと、
ドーパミンが分泌され、
摂食中枢に働きかけ
食べろ！
という信号が送られます。
おなかがいっぱいになれば、
セロトニンが分泌され、
それ以上食べるな！
と満腹中枢に切り替わります。
違うパターンで言うと、
満たされている時は、
セロトニンが働き、
落ち着いた状態でいられる、
ということですね。
恋する乙女が胸いっぱいに満たされ、
食べる量が減るように…
また、エステなど快の刺激を受けた時も
ホルモンが動き、満たされ
レプチンというホルモンが分泌されます。
これもまた、食欲を抑えてくれる
ダイエットに嬉しいホルモンです。
色を意識するだけで、
痩せて血圧が下がる？？？
と、眉唾のみなさまにこれだけは
お伝えしておきましょう。
イメージングの元は
視覚情報からやってきます。
毎日、目に留まるところに
必要な色
置いておくといいかもしれませんよ♪
さて、Ｒ様の場合、
うちのメンバーズカードと一緒に
私がお渡ししたカラーメッセージカードをお持ちでした。
カードの裏には、
✔︎色からのメッセージ
✔︎効果的な取り入れ方
✔︎その色がNGな時
✔︎ホルモン作用
などが書かれています♪
R様、お財布にいつも入れて持ち歩いてくださっていたので、思い出して聴いて下さったのです。
そろそろ、寝具を取り換える時期なので、
薄いブルーにしようかな～
とおっしゃっていました。
いつも朝に血圧が上がる、Ｒ様にはいいですね。
☆〜（ゝ。∂）
たかが色
されど色
あなたに必要な色は何色？
